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静教組は『第47回静岡県小・中学生の主張』(主催/静岡県教職員組合、後援/静岡県教育委員会・静岡県校長会、協力/静岡県教育事業団体)において、県内の小中学生から作文作品を募集しました。

 この小・中学生の主張は、小中学生に「身近な生活をみつめたり体験したりする中から問題を捉え、自分なりの意見をもつことにより生活を切り拓く力をつける」ことをねらいとしています。2021年度も県内から選出された126編の作品応募がありました。

 2021年11月11日には審査会を開催し、県内各地から選出された14人の審査員によって、特に優秀な作品として、18編の作文が選ばれました。どの作文も、豊かな感性のもと、実体験にもとづく確かな主張がされています。ぜひ、ご一読ください。

 なお、「小・中学生の主張」については、単組・支部によって提出される作品数に偏りがあることや、他のコンクール等、子どもを称揚する場が増えていること等により一定の役割を果たしたと判断し、第47回をもって終了となります。

2021年度