
第2145号2023年5月10日
静教組立教育研究所を紹介します
静教組立教育研究所は、学校現場に勤務する教職員が所員となり、教育実践を基に研究をすすめています。共同研究者として、大学教員や学識経験者を迎え、様々な角度から助言をいただき、参加する教職員は子どもへの指導に対する視野を広げることができます。研究の成果は研究所所報、研究所レポートとしてまとめ、子どもたちとの関わり方や授業のヒント等、教職員が学校で活用しています。
活動紹介
国際連帯と平和教育研究委員会
安心して豊かな交流にあふれた生活ができる社会をめざして研究をすすめます。研究所が提唱する「反戦平和教育」と「もう一つの平和教育」および「国際連帯の教育」の3つを柱に、さまざまな教科・領域でSDGsの視点もとりいれ、ものごとを多面的に捉えて紛争を平和的に解決する力を子どもたちに育むための授業実践にとりくみます。
シティズンシップ教育研究委員会
民主主義、平和、人権にもとづく市民社会形成の主役となり担い手となる「市民」を育てることをねらいとして、研究をすすめます。2022年4月より成人年齢が18歳に引き下げられたことにより、小中学校の現場で市民的資質を育成することが今まで以上に求められています。そこで、社会・地域の出来事や課題を「自分事」として捉え、相手の立場や多様性を尊重しつつ、自ら考え、判断し、行動する子どもを育てるために、さまざまな教科・領域における授業実践を行います。
未来の教育を考える会
「教育や学校の根幹・本質に関わる研究」を継続しつつ、教職員が心身ともに健康で働き、子どもたちの多様化や主体的な学びの推進に対応できる、これからの学校のあり方に焦点を当て、討議する機会を設定し、認識の共有化を図ります。

静教組立教育研究所役職員
後列左上から
松浦美也子 (書記)
宅見 真弓 (事務局長)
山田 清和 (事務局次長)
前列左下から
内田いず美 (所長)
赤池 浩章 (運営委員長)
野村 昌宏 (副運営委員長)
教育研究所のホームページもぜひご覧ください。これまで発行された研究所所報や、研究所レポート、研究委員会の活動内容をご覧いただくことができます。
