
静教組は『第46回静岡県小・中学生の主張』(主催/静岡県教職員組合、後援/静岡県教育委員会・静岡県校長会、協力/静岡県教育事業団体)において、県内の小中学生から作文作品を募集しました。
この小・中学生の主張は、小中学生に「身近な生活をみつめたり体験したりする中から問題を捉え、自分なりの意見をもつことにより生活を切り拓く力をつける」ことをねらいとしています。2020年度も県内11の単組・支部から選出された117編の作文応募がありました。
2020年11月12日には審査会を開催し、県内各地から選出された14人の審査員によって、特に優秀な作品として、18編の作文が選ばれました。どの作文も、豊かな感性のもと、実体験にもとづく確かな主張がされています。ぜひ、ご一読ください。
2020年度
- 命を大切に 今、ぼくにできること
浜松市立入野小学校 (5年) 三浦 太暉 - 休校を経験して
焼津市立豊田小学校 (5年) 澤田 珠希 - 五年三組とわたしのあいさつ運動
焼津市立黒石小学校 (5年) 中野 十維 - 消しゴムのかすは小さいけれど
湖西市立新居小学校 (5年) 勝亦 蒼 - ぼくは、スーパースター
浜松市立上島小学校 (5年) 石津 大暉 - 学校に行く必要はあるのか
藤枝市立大洲小学校 (5年) 大石 琉碧 - 自分らしく
静岡市立清水小島小学校 (6年) 鈴木 このは - 言葉を使うとき
浜松市立曳馬小学校 (6年) 鈴木 希実 - あいさつと思いやりの意味
下田市立稲生沢小学校 (6年) 土屋 愛莉 - 食品ロスをなくすために
熱海市立多賀小学校 (6年) 米山 依舞 - やさしさの連さ
浜松市立西都台小学校 (6年) 坂下 琴音 - 「弟のふつう」と「私のふつう」
菊川市立河城小学校 (6年) 稲垣 愛子 - 共に生きる 〜美しい富士の国の私たち〜
磐田市立南部中学校 (3年) 大島 実恩 - 連鎖する優しさ
伊東市立北中学校(3年) 佐々木 心優 - 考え、使うべき言葉
静岡市立長田南中学校 (1年) 遠藤 律來 - 地域の人に支えられて
焼津市立東益津中学校 (3年) 伏見 捺希 - 「待つ」 ということ
浜松市立中部中学校 (2年) 三枝 碧映 - 知る、想像する、伝える
浜松市立庄内中学校 (2年) 佐藤 汐乃果
