働くことを軸とする安心社会の実現に向けて

4月16日(水)に、「連合静岡アクション」として、春季生活闘争(春闘)についての街頭宣伝活動を行いました

静教組は、連合静岡と連帯して、働くことを軸とする安心社会の実現に向けてとりくんでいます

春闘の経過は、4月1日集計で定期昇給を含む賃上げ率が、大手企業では5.42%(昨年同時期5.24%)、300人未満の中小労組は5.00%と、昨年同時期を上回る結果となっています

経済も物価も賃金も安定的に上昇する経済への定着を図るためには、中小企業や組合のない職場で働く人も含め、全体的な賃上げの実現が求められることから、この賃上げの流れを、今後交渉に臨む組合に引き継ぐ必要があります

そのため、静岡市の呉服町スクランブル交差点付近で、連合静岡の春闘のとりくみについてのチラシが入ったティッシュを配りながら、賃上げの機運を高める街頭宣伝を行いました(連合静岡の執行委員となっている野村昌宏 書記長、野村亜希 中央執行委員はティッシュ配付を行いましたが、市写真を撮れませんでした)

赤池 中央執行委員長も、「連合静岡アクション」ののぼり旗をもち、賃上げ機運上昇に向けた訴えを行いました

春闘の結果は、公務員である教職員の賃金にも大きく影響することから、ぜひ注目をしていただきたいと思います

連合静岡アクション特設ページはこちらから→2025連合静岡アクション

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