2月14日(金)に、第3回養護教員部委員会を開催し、2024年度運動総括と年度末・年度始めの組織強化・拡大運動推進に関することについて議事を行いました
情報交換の中では、今年度から集団フッ化物洗口・塗布が再開(コロナ禍で休止していた)された市町の報告や、市町から各家庭にチケットが配付され、希望者は各自で歯科医でフッ化物洗口・塗布を行っている事例等が出されました
休憩時間に、みずおか俊一参議院議員が「養護教員の複数配置基準の引下げ」や「集団フッ化物洗口に関する課題」について、国会質問された際の映像を視聴しました
現場の声をまとめ、国へ問題提起されていることを心強く感じるとともに、このような声を挙げてくれる議員とのつながりの重要性を再確認できました
協議では2025年度運動方針重点と、県・市町教委への要求内容について、小グループに分かれて話合いました
各市町の課題やとりくみ等、情報交換がなされ、たいへん活発な意見交換となりました
多くのグループで話題となっていたことは、保健室のサポート体制と、就学時健康診断における課題でした
児童・生徒数の減少から、統合した学校や小中一貫校・義務教育学校における保健室の状況や課題について情報交換しているグループもありました
今後も県内の横のつながりを深め、養護教員部活動をさらにすすめていきます