1月31日(金)に、第3回女性部委員会が開催されました
来賓の鈴木 静岡県退職女性教職員の会会長からは、「単組・支部の女性部長としての経験は、皆さんのものの見方や考え方を変えてくれたことでしょう。今後もぜひ、その力をいろいろな場面で発揮してほしいと思います」と、ご挨拶をいただきました
第1号議案 2024年度女性部運動総括に関する件、第2号議案 母と女性教職員の会総括に関する件について、提案がされました
単組・支部におけるとりくみ、そして県におけるとりくみをふり返り、成果と課題を共有しながら議論がすすめられ、全会一致で承認されました
その後、協議として「2025年度女性部のとりくみについて」と題して話し合われました
女性部のとりくみとして、これからも大切にしていきたいことについては、
「誰もが働きやすい職場づくりを意識することではないか」
「男女共同参画の意識は共有できてきていると感じるけれど、女性が相談できる窓口は今後も開かれていることが必要だと思う」
といった意見があがりました
続いて、「第50回母と女性教職員の会静岡県集会」については
「協議のテーマはどれも時代に合った必要なものと感じる」
「保護者の提案レポートがあることで、分科会の話題が限られてしまっているのかもしれない」
「自由に対話する場面・時間を確保してはどうか」
といった意見が出ました
会の終わりに、佐野愛子 県議会議員がかけつけてくださり、「女性部長としてのこの経験を、今後いろんな役割や活動にいかして、様々なことにチャレンジしていってほしい」と言葉をかけていただきました
会終了後にも、話題が尽きることなく、語り合う方も見られました
今年度の静教組女性部の活動へのご協力、とりわけ単組・支部の女性部長としてのとりくみに対し、心より感謝申し上げます