11月22日（金）に、第２回組織強化・拡大担当者会を開催しました
例年、５月に行われる第１回担当者会のみ行ってきましたが、「年間を通じたとりくみや繋がり」を求める声もあり、年間計画を見直しました
そこで、年度末や新年度に向けた組織強化・拡大に生かすため、第２回担当者会を行いました
本年度のとりくみに関する情報交換では、違う立場の人が、それぞれ自分の言葉で組合の意義を伝えたところ、加入に繋がった事例や、交渉報告をしながら組合活動の意義を理解してもらっている等の好事例が紹介されました
次に、２つのグループに分かれ、「加入促進等の場面を想定した演習（ロールプレイ）」を行いました
【演習後の感想】
・相談する役を体験し、聴いてもらえる安心感を実感した。ヒアリングはとても重要である。
・ロールプレイ後の話合いは盛り上がり、建設的な意見が飛び交っていた。迷っていることも共感し合い、多くの好事例も聞くことができ、有意義な時間だった。
会の冒頭、寺田執行副委員長の挨拶の中で「組合がもっと教職員の身近な存在でありたい」「組合への安心感・信頼度を高めたい」という言葉がありました
本日の演習では、そこに繋がるヒントが溢れていました
組織強化・拡大はすぐに成果が表れるものではなく、たいへん地道なとりくみですが、横のつながりを生かしながら今後も推進していきます
