浜松教組では、職種ならではの課題を抱える専門部と、特有の課題を抱えるへき地学校・小規模学校教育について、それぞれ要求書を作成し、市教委に対して要請行動を行っております
9月30日(月)に養護教員部と栄養教職員部、10月2日(水)に事務職員部とへき地対策委員会が要請しました
部長、副部長を中心に学校現場の実態を市教委関係各課に伝えました
【養護教職員部】
○ 就学時健康診断
○ 医療券事務
○ 複数及び補助員の配置拡大
○ 学び続けられ、働く意欲の向上につながるしくみの構築
【栄養教職員部】
○ 献立作成・物資選定に関連する課題
○ 調理業務民間委託業者の選定
○ 定年前再任用短時間勤務の市単独加配継続
○ 必要な給食関連予算確保
【事務職員部】
○ 学校事務職員の服務や出退勤時間の管理、36協定該当者への説明
○ 就学援助認定事務簡素化
○ 学校徴収金に関する業務
○ 学校事務効率化
【へき地対策委員会】
○ 教職員住宅の住環境を整備
○ 「自然災害発生及び警報発表・避難情報発令時等に伴う学校の対処」の見直し
○ 職員の配置
○ 悉皆研修の精選及びオンライン研修の推進
今後も豊かな教育環境と誰もが働きやすい職場環境の実現に向けて、とりくみをすすめていきます