TOMO-KEN

10月12日(土)13日(日)に日本教育会館にて、【友に学ぶ 共に学ぶ】をテーマに、第15回TOMO-KENが開催されました

全国各地より154人の青年部が集まり、静岡県からは静清教組の青年部が参加しました

【TOMO-KENの目的】「青年の感覚で、青年のニーズに合ったものを第一に」という考えを大切にし、議論を重ね、その議論された内容を全国の青年に発信していく
全体会では、副実行委員長からTOMO-KENで大切にしたいこととして、
学校・学級づくりについて
子どもに寄り添った授業づくりについて
平和・人権・環境・共生について
協力・協働の職場づくりについて
上記の4つの柱について提案された後、初参加でも「TOMO-KENとは何か」がわかりやすいように構成詩(劇)をもとに全体で共有しました
分科会では16分科会に分かれ、実践発表をもとに参加者それぞれの立場から意見を出し合い、課題に対して今後どのようにとりくんでいくことができるのかアイディアを出したり、自分自身や学校での実践を紹介したりしながら議論をすすめました
普段は出会うことのない全国の仲間と顔を突き合わせ、教育について語り合うことができるのは組合だからこそです
今後も青年部の「つながり」「学習」を大切にしていきます
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