第2回青年部委員会

9月13日(金)に、第2回青年部委員会が行われました

委員会に先立って、みずおか俊一参議院議員との意見交換会を行いました

以前から、みずおか参議院議員に「是非静岡の青年部の生の声を聞かせてほしい」という言葉をいただいており、今回の意見交換会が実現しました

会の最初に、野村 書記長より「なぜ声をあげることが大事なのか」「声はどのように届いているのか」等、今回の意見交換を通して青年部の感じていることをありのまま伝えるとともに、政治を身近に感じてほしいと挨拶しました

意見交換会では、参加者から現場で感じている大変さや思い、青年部層としての課題等について、参加者全員から意見が出されました

参加者からは、

「異動が3校目になり、経験を積んできたからこそ感じる課題がある」
「業務量や勤務条件等ニュースなどでも取り上げられ、教員をめざす人が減っているように感じるが、教員の魅力を上げていくことの大切さを感じている」
「下校時間が変わったことで以前に比べ、時間ができた実感があるからこそ、工夫した時数の削減も大事である」

等、日々感じている思いをたくさん伝えました

会終了後、みずおか俊一参議院議員からは、

静岡の青年部の方たちが感じていることを述べるだけではなく、それに対して「自分自身がどのように思っているのか」「事実として自分なりに分析しながら考えていること」にすばらしさを感じたとともに、心から感動した
その姿勢に、私自身も明日からまたさらに頑張っていこうという思いになった

という嬉しい言葉をいただきました

青年部委員会では、新規採用教職員や過年度未加入者の組合加入率を上げていくために、成果や課題を共有し、改めて若年層へ組合加入意義をていねいに伝えていくことの大切さについて、共通理解を図りました

 

今後も各単組・支部ごとそれぞれの色を出しながら、勢いある青年部活動をめざします

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