第111回静教組定期大会①

5月28日(火)に、第111回静教組定期大会が行われました。雨が降る中ではありますが、9:16現在、代議員165人の出席を確認し、大会が始まりました。

はじめに、赤池中央執行委員長より、能登半島地震の復興に向けた支援について、義務標準法の改正による教職員定数増・時間外在校等時間上限に合わせた教職調整額の引上げ・学習内容の削減を伴う総授業時数の削減について、静教組がとりくんでいる3つの特別委員会について、政治参画について、挨拶がありました。

続いて、小林 日教組書記次長より挨拶がありました。

また、20人の来賓にご参列いただき、代表して3人の方にご挨拶をいただきました。

角山 連合静岡会長

宮下 県P連会長

佐野愛子 県議会議員

午前中は2023年度経過報告、会計決算報告について承認を受けた後、50周年を迎える静教組立教育研究所の閉所に伴う静教組規約の改正・規程の廃止について投票が行われました。開票は昼休憩に行われます。

また、2024年度の運動方針・大会スローガンについて提案があったあと、会計に関する議案の承認を受けました。

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