5月14日(火)に、労働運動担当者を行いました。
労働運動というと馴染みにくいかもしれませんが、賃金や休暇のこと等、私たちの働き方や生活に直接関わる内容となります。
会では、現在のとりくみを共有するとともに、今後、教育委員会等に求めていく内容について協議しました。
また、浜松市の統括安全衛生委員会の様子を共有しました。教職員が健康に働くための労働安全衛生の考えは、今後ますます重要となります。
前日には、中央教育教審議会が特別部会における審議をまとめました。教職調整額の増額や学級担任の手当加算、勤務時間インターバルのこと等が盛り込まれています。
静教組は引き続き、子どものゆたかな学びと教職員の持続可能な働き方の実現にむけたとりくみをすすめていきます。