1月16日(木)に、第6回全県代表者会が行われました
今回は「第74次教育研究活動中間総括」「教育研究活動推進」「勤務条件改善・教育環境整備に向けたとりくみ」「民主的な職場づくりに向けた運動推進」「年度末組織強化・拡大運動推進」「母と女性教職員の会総括」などの議案の提案があり、単組・支部から質疑・意見が出されました
特に「民主的な職場づくりに向けた運動推進」では、年度末・年度始めのとりくみについての提案があり、分会会議で共通理解を図りながらすすめていくことの必要性を確認しあいました
また、全県代表者会の途中に教職員共済県事業所推進会議も行われ、重点共済(総合共済、自然災害共済)のとりくみ等について検討がされました
特に総合共済については、「職場でのまさかに対応できる教職員賠償」「月々、実質ワンコインで加入できる」「共済掛金が誰かの役に立っている」など、説明を聞く方それぞれに響く内容を伝えているなどの好事例が紹介されました
総合共済の説明はこちらから→【2分で解説】賠償事故にも対応!教職員のための総合共済
その後行われた第3回静岡教組組織改革委員会が行われました
静岡教組の組織改革について検討する場ではありますが、静教組が持続可能な組織であり続けるために、静清教組・浜松教組の代表も参加して委員会を行いました
今回は「規約・諸規程の変更」「静岡教組ブロックのあり方」「組合員数の少ない分会における対応」「役員の負担軽減と力量向上のバランス」等について、協議をすすめました
今後も静岡教組エリア運営に向け、よりよい方向性を示していくことができるよう継続して検討していきます