11月27日(水)に、日教組中央行動に参加しました

教職員の働き方改革と教育予算拡充を求めて、国会議員への要請行動を行いました

静教組推薦議員をはじめ、党派を問わず15人の国会議員へ要請書を提出しました

11月28日(木)に臨時国会が開会し、次年度に向けた予算編成の議論が始まります

学校現場が最ももとめているのは教員の確保であり、定数改善をはじめとした施策の実現が重要です

働き方改革においても、部活動の地域移行等、業務整理を実現するための予算確保が必要です

また、教職調整額については、文科省と財務省による折衝が続いていますが、いずれにしても予算の確保が鍵となります

今回の行動をきっかけに、国段階での議論がすすむよう願いたいと思います

また、静教組においても、人材確保や教育環境の整備、働き方改革の実現に向けて、議員等と連携したとりくみをすすめていきます。具体的なとりくみの一つとして、県・政令市・各市町議会における意見書採択に向けたとりくみを行っています。

子どもたちのゆたかな学びを支える教職員が生き生きと働き続けることができるよう、引き続きとりくみを推進していきます