11月19日(火)に、第3回県教委確定期交渉が行われ、静教組からは本部9人、支部長12人が参加しました
最初に池上 県教育長から要求書に対する最終回答がありました
続いて、赤池 中央執行委員長からは、次の3点について述べ、県教委としての見解を求めました
教職調整額の引上げについて、財務省が示した対案について
新たな職・級の創設、学級担任手当の導入について、国の動向を踏まえ継続検討課題とすることについて
文科省の打ち出した人材確保の方策を踏まえた、県教委としての人材確保策について
また、野村 書記長からは次の内容について質すとともに、予算面、制度面での人材確保について強く要望しました
介護による離職再採用制度の要件緩和の検討状況
この後、臨時中央執行委員会、臨時支部代表者会を開催し、今回の提案について『妥結』するか協議を行います
県教委からの回答など今回の交渉の詳細については、今後出される交渉速報やブログ等をご覧ください