静清教組は10月30日(水)に、静岡市教委局次長交渉を行いました
教育局次長の回答に対し、副執行委員長から
「教員一人当たりの持ち時数について」 「教職員の人権について」
執行委員から
「休日のシズカツ開始に向けての指導者確保について」
それぞれ質問と要求を伝えました
さらに伊藤 執行委員長からは、少人数職種に関する回答を例に挙げ、回答全体に対し、すべての要求は現状うまくいっていないからこそ要求していることを改めて伝えました
また、現状でよしとするのではなく、改善に向けたとりくみを望んでいることを改めて強く要求しました
局次長交渉では、組合員のみなさんの意見をもとに要求をし、交渉をすすめていくことができました
市教委も静清教組も、静岡市の教育をよりよくしていきたいという思いは同じです
「組合員のみなさんの声の向こうには多くの子どもたちがいる」ということを大切に、今後もよりよい職場環境になるよう、粘り強く交渉を続けていきます