中部エリア青年部学習会

10月5日(土)に掛川にて、志太支部・榛原支部・小笠支部の青年部層が集まり、「第1回中部エリア青年部学習会」が開催されました

最初に小笠支部長より「今後の学校のリーダーとして教育を引っ張っていくことを期待している」「支部の垣根を超え、輪を広げ絆を深めてほしい」と、挨拶をしました

続いて、青年部長代表として小笠支部青年部長より、2026年からスタートするエリア制に向け、「青年部の活性化をめざし、他支部の様子を学び、意義や必要感を理解してほしい」「知識や活力を子どもたちの成長につなげていってほしい」と挨拶をしました

また、来賓として佐野愛子県議よりご挨拶をいただきました

静教組本部青年部担当から、「青年部とは」「青年部のキーワード」「これからのとりくみ」について学習会が行われました

参加者の中には広島平和学習に参加された方もおり、「平和学習後も交流を続けている」と話をいただき、青年部の大切にしている「つながり」を身近に感じることができました

実践交流会では、アイスブレイクからスタートすることで緊張が少しずつほぐれ、会場には笑い声が響いていました

意見交流会では「青年部を盛り上げよう」をテーマに、各分会や支部にて青年層が主体となりとりくんでいることや、今後のとりくみのあり方について課題を出し合いながら様々な視点で話し合いをすすめました

最後のそれぞれのグループから、活性化していくためにはまずは校内が大事であり、風通しを良くするために青年部を中心に校内を盛り上げていきたいと、まとめを共有しました

今後も青年部のとりくみを活性化させることで、組合活動の活性化につなげていきます

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