5・15沖縄平和行進に県青年部長と青年部担当が参加しました。
この平和行進は、沖縄県内を行進して「復帰後も変わらぬ基地の島」という現状を訴えることを目的としています。県内外から多くの方が参加し、行進をします。
1日目は、太平洋戦争末期の沖縄戦で最後の激戦地となった本島南部のコース(約11キロ)を歩きました。
2日目は、フィールドワークで嘉手納基地やシムクガマを見て回り、沖縄の歴史について学びました。
県青年部長は「初めて知ることが多く、勉強になった。学んだことを共有していきたい」と思いを語っていました。
静教組は、これからも平和へのとりくみを続けていきます。