10月1日(火)に第2回県教委要請行動を実施し、組合員24人が参加しました
今回の要請の中心は、少人数職種の課題改善です
参加した少人数職種の組合員ともに、本来業務に専念するための環境づくり等を求めました
また、定年引上げに伴う働き方の改善や人事評価制度の運用改善を求めました
60歳の年度が終わるときに再任用短時間勤務を希望することは、ご本人の権利であり、侵害されることがあってはなりません
対象の組合員で希望される方は、管理職等にその旨を伝えていただきたいですし、静教組は希望の実現に向けて最大限のサポートをさせていただきます
人事評価については、「校務貢献枠」の設定など、新たな運用が始まっています
この新たな運用は、評価結果運用の改善に向けて静教組が求めたことでもありますが、始まったことを知らない方も多いことから、管理職による共通理解をさらにすすめていきます
要請行動は全4回を予定していますが、要請に参加することは静教組組合員の権利でもあります
今後も私たち組合員の願いの実現に向け、とりくみへのご理解とご協力をよろしくお願いいたします