８月29日（木）にオンラインで静教組教育政策協議会を開催しました

連帯する国会議員、県議会議員と本部役員、単組・支部代表者が教育をとりまく課題について、協議を行いました

赤池浩章静教組中央執行委員長は、学校の防災・減災対策の重要性、教職員の働き方改革は教育改革の視点が重要であることについて、言及されました

静教組から、「学校の防災・減災対策」「給特法の改正（時間外在校等時間の上限に基づく教職調整額の支給）」「人材確保」「学習指導要領の改訂による指導内容の精選、標準授業時数の削減」について基調提案があり、国に対して、県に対して、それぞれ要請を行いました

協議のなかで、議員の皆さんは、静教組の考えや学校現場の実態を真摯に受け止めてくださり、よりよい教育環境の実現に向けて方向性を共有することができました

今後も継続的に連帯できる議員とのとりくみをすすめていきます