静岡教組東部ブロック教育政策協議会

8月26日(月)に、静岡教組東部ブロック教育政策協議会が沼津市で行われました。

東部ブロック内の各市町議員や各支部の支部長、書記長及び本部役員が参加をし、教育について語り合いました

野村 静教組書記長からは、静教組が要求している「防災減災について」と「学校の働き方改革」について話がありました

その後、三枝支部長より「学校を支える人員の配置について」の基調提案を行いました

分散会では、基調提案されたことを基に、2つのグループに分かれて協議を行い、支援員やSCなどの配置について、各学校の現状や課題を共有しました

学校に登校できても、教室に入ることができない児童・生徒が増加していることや、不登校に対する考え方の変化等について話題となり、どういった人員が必要なのかを協議しました

今後は、各支部と市町議員との連携を更に密にし、学校の現状を基に必要な予算等について市町議会へと働きかけていただけるよう、とりくんでいきます

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