8月10日(土)に静岡教組西部エリア青年部学習会が行われました
開会の言葉では、磐周支部と湖西支部の青年部が一堂に会したことへの喜びと本日の交流への思いを伝えました
支部長代表挨拶では、磐周支部の竹内支部長より2014年と2024年の青年部層とベテラン層との人数比較をもとに、今後、今の青年部員が学校を引っ張っていく時代になる重要性と今からの様々な繋がりづくりの大切さについて話をしました
青年部長挨拶では、磐周と湖西という垣根を超えた横の繋がりを作っていきたいと西部エリア学習会に向けての思いを伝えました
来賓の沢田 県議会議員からは、青年部の過去と現在について話をする中で、『仲間づくりや様々な経験を活かしこれから人と人との繋がりを大切にしていってほしい』とご挨拶いただきました
学習会では、中央執行委員の青年部担当より『青年部活動とは』『青年部活動のキーワード』『これからのとりくみ』の3つの柱をもとに学習会を行いました
その後のグループワークでは、それぞれの支部の青年部活動について共有したり、今後の青年部活動をどのように広げていったらよいかを話したりしました
その中で、知っている人が多い方が楽しく、安心感にもつながるという話題が上がりました
それぞれのグループから出た意見をまとめ、組合だからこそできるたくさんの繋がりを作りながら、教職員として力量を向上していくことができるよう、青年部のニーズ合った活動を考えていきたいとまとめがありました
今後、支部のみならず、エリアとしても青年部活動が盛り上がっていくことが楽しみです