６月19日（水）に、静岡県退職女性教職員の会（静退女教）総会が行われました。静教組からは、本部役員、単組・支部代表が来賓として、単組・支部女性部役員が静退女教会員とともに代議員として出席しました。

会に先立ち、「コールうすむらさき」による「川の流れのように」「いのちの歌」の合唱が会場に響き渡りました

その後、鈴木 静退女教会長が挨拶をされ、ロシアによるウクライナ侵攻やイスラエルによるパレスチナへの軍事行動などにふれながら平和の大切さを伝えるとともに、退女教の不滅のスローガン「教え子を再び戦場に送るな」について参加者と再度共有をしました

また来賓代表して挨拶がありました

北村 全国退女教会長

赤池 静教組中央執行委員長

今回の総会を迎えるにあたり、白寿10人、米寿46人が長寿として紹介され、そのうち５人が全国退女教から記念品を渡していただきました

その後活動方針に対する質疑・討論・採択が行われ、総会宣言が採択されました

静退女教の事務局長を、宅見 中央執行委員が務めています。今後も、現退一致の活動を行ってまいります