5月18日(土)に、5•15沖縄平和行進が行われました
5月15日は、沖縄にとって大切な日
1972年5月15日に、アメリカの統治下にあった沖縄が、本土に復帰しました
毎年この日に合わせて、平和を願い、沖縄県民ともに、全国から参加した方々による行進が行われます
平和運動を次世代に継承するため、日教組は青年部を中心に参加をしています
静教組からも青年部2人が参加し、普天間基地周辺約8キロの道のりを平和を願いながら行進しました
また、午後は宜野湾市での県民大会にも参加して、沖縄県民のみなさんとともに、平和への決意を新たにしました
国際情勢が不安定な中、平和の尊さを改めて感じます
平和であることは当たり前ではないことを、みなさんと共有するとともに、これからも平和であり続けるために、静教組は平和のとりくみをすすめます