12月9日(金)、静教組立教育研究所第3回未来の教育を考える会を、オンラインで開催しました。
「未来の教育を考える会」では、教育のあり方や学校が向かうべき方向性、どういう子どもたちに
育ってほしいか等、教育や学校の根幹・本質に関わることに焦点を当て、研究をすすめています。
7月には、コロナ禍の中の学校の存在意義について、教職員、保護者など様々な立場からの視点で
話し合いました。
「学校では、教職員同士がじっくりと話をする時間がもてない中、有意義な時間となった」
「テーマをもとに保護者と話合うことができてよかった」等の意見がありました。
第3回では、7月に開催した会のふり返りを行うとともに、2023年度の方向性について協議をしました。